菊地凛子、凍える東北をひたすら歩む『658km、陽子の旅』特報
、コイシェ監督とは主演映画『ナイト・トーキョー・デイ』(10)でタッグを組んでいる。
★アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
(映画監督/『バベル』『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)
彼女が過去と対峙する姿に、悲しく胸を締め付けられた。彼女の苦痛や悲しみは、観客の心を突き刺し、目が離せなくなる。熊切和嘉は、主人公の痛みや雰囲気を探求し、見事に描き出し、素晴らしい仕事を成し遂げた。
★イザベル・コイシェ
(映画監督/『死ぬまでにしたい10のこと』『マイ・ブックショップ』)
この映画は孤独と敗北を描いた、力強い物語だ。人生の岐路に立つ孤独な女性を映し出し、観客の心を確実に揺さぶるだろう。
『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
658km、陽子の旅 2023年全国にて公開予定
©2023「658km、陽子の旅」製作委員会