真田広之、“旧友”キアヌ・リーブスと12年ぶり共演「そのまま役に投影できた」『ジョン・ウィック』最新作プレミア
とキアヌとの変わらぬ友情を感じさせるコメント。
また、初めてJWで日本が舞台になったことについて聞くと「和洋折衷で、監督の好きな日本刀や鎧などがふんだんに盛り込まれている反面、建物やデザインが西洋の名残がある、JWワールドが展開されていますよ」とそのオリジナリティに太鼓判を押した。
シリーズ全てで監督を務めるチャド・スタエルスキは「夢に描いていた全てのキャスト、新しいキャストも一緒に撮影できた。そしてマカロニウェスタンとサムライ映画、カンフー映画の3つのスタイルを融合できたことだね。そのアクションをぜひ楽しんでほしい!」と撮影をふり返り、手応えをコメント。
この日は、先日出演者のランス・レディックが逝去したことを受け、全キャスト・スタッフはブルーリボンを付け哀悼の意を示しての参加に。1作目からシリーズを支え続けてきた功労者についてキアヌは、「彼はすばらしく特別な人物で、品と威厳があり一緒に共演できて光栄だった」と感謝の言葉を述べていた。
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は9月、全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開
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