バカ求む!小栗旬監督作で「BACA-1グランプリ」開催 最高賞は初日舞台挨拶招待
(Photo:cinemacafe.net)
構想4年、製作に1年を費やした小栗旬の初監督作品『シュアリー・サムデイ』。昨日より、映画の内容にちなんで、小出恵介、勝地涼、綾野剛、鈴木亮平、ムロツヨシが演じる劇中の5人組に匹敵するバカで最強なエピソードを大募集するという「BACA-1グランプリ」なる企画がスタートした。
本作は、“いつかきっと”という想いをくすぶらせつつも平凡な日々を繰り返す5人の男子高校生たちがある日、狂言で学校爆破の騒ぎを起こすが、本当に校舎を吹き飛ばしてしまい、それをきっかけに、想いを寄せる女性の誘拐され、巨額の借金を背負い、命まで狙われる危機に巻き込まれていく、というハチャメチャなストーリー。小栗さんが自ら、原案を脚本家の元に持ち込み、リアルとファンタジーを融合させたスタイリッシュな物語、アクションあり、サスペンスあり、サプライズありの青春群像エンターテイメントに仕上げた。
本作の公開に先駆け、公式サイトでは「バカでもいい、格好悪くてもいい、本気ならそれでいい!」という趣旨の下、劇中の“バカ5人組”に因んで「BACA-1グランプリ」を開催!「バカは楽しい」、「バカは逃げない」