韓国で興行収入ランキング初登場第1位を記録したバイオレンス・サバイバル・アクション『オオカミ狩り』。極悪犯罪者VS警察VS怪人という海上監獄バトルロイヤルを描く本作から、次世代俳優のチャン・ドンユンと「還魂」で話題を呼んだチョン・ソミンが主演ソ・イングクや役作りなどについて語るインタビューが到着した。
チャン・ドンユン「毎シーン感情を確認しながら演じていきました」
ナイフ使いの寡黙な犯罪者イ・ドイルを演じたチャン・ドンユン。また、女性凶悪犯の護送担当刑事イ・ダヨン役に扮したチョン・ソミン。

まず、本作へ出演を決めた理由を聞かれるとチャン・ドンユンは「これは面白そうな作品だと思いました。魅力的な作品だったので、監督と何度も話し合って出演することに決めました」と語り、チョン・ソミンは「今までにない役をやってみたいと思っていて、少しハードな作品にも挑戦したかった頃だったので台本を読んですぐに出演を決めました」と語る。
役作りについては、「僕が演じたドイルは表現できることが非常に限られる役だったので、監督に毎シーン彼の感情を確認しながら演じていきました」と丁寧に行ったことを明かすチャン・ドンユン。