2023年3月24日 18:10
林遣都&古舘寛治&山田真歩ら、大九明子作品常連も出演「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」
今回僕は「小野寺柊司」というかっこいい名前の男を演じさせていただきます。きっとかっこいい役になると思います。ご期待ください。
【古舘寛治 コメント(テレビプロデューサー・二階堂錠役)】
いや脚本が面白い!俳優としてはそこが最重要なので、そこでまずガシッと掴まれました。いわゆる浪花節な御涙頂戴ではないのに泣ける。笑えて、泣ける。それは岸田さんの原作を丁寧に脚本にしたからなんだろうな~。これはもう期待大です。
僕も自分の期待に応えられるような仕事をしなければ…自分に返ってきた…よし!地道に頑張ります!
【山田真歩 コメント(編集者・末永繭役)】
岸田奈美さんコラムを読んでいたら、彼女のお父さんの言葉が出てきた。「世の中がおもろくないなら、世の中をおもしろくすることは諦めろ。自分がおもろいと思うことを、世の中に送り続けろ。」と父は娘に語ったという。自分が「面白い」と思うことをちゃんと信じて発信し続けるのは、実はとても勇気のいることだと思う。でも、そういう人の背中に勇気をもらう人も沢山いる。私もその一人だ。
<あらすじ>
岸本七実(河合優実)は高校生。学校では、きらきらした一軍女子たちの輪に入れずに、今日も天ヶ瀬環(福地桃子)