くらし情報『「キッチン革命」第2夜 伊藤沙莉と成田凌の共演に「とっても相性が良い」、ダイニングキッチンに「感謝」の声も』

「キッチン革命」第2夜 伊藤沙莉と成田凌の共演に「とっても相性が良い」、ダイニングキッチンに「感謝」の声も

本郷の妻・栄子に中村アン。本郷の部下で日本住宅公団の設計技師・津川修平に戸塚純貴。同じく公団の設計技師・倉木明夫に佐藤寛太。家事を分担するなど、当時としては先進的な夫婦関係を築いているマホの夫・浜崎隆二に毎熊克哉。

日本住宅公団の執務補佐を務める富岡に板尾創路。銀行員時代にはニューヨーク支店に赴任、アメリカの住宅事情を知っている日本住宅公団副総裁・鈴木仙吉に北村一輝。香美女子栄養大学を設立した香美綾子に薬師丸ひろ子といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。
ご注意ください。

1955(昭和30)年、日本住宅公団設計課長の本郷は新たに公団住宅を作るにあたって、日本初の女性一級建築士にして“お台所のマホ様”とよばれる浜崎マホに設計チームのアドバイザーを依頼する。海外育ちで日本の様式美を無視する曲者ともいわれていたマホは最初の顔合わせから「一戸あたり13坪では狭すぎる」と公団の決定に異を唱え、台所を南側に置くことを提案する。しかし戦後日本のひっ迫した住宅事情から13坪という面積は覆らず、マホは“狭さに挑戦する”ことを決意、それがダイニングキッチンの発案へと繋がっていくが、様々な困難に直面する…というのが2夜のおはなし。

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