2023年3月28日 07:30
「罠の戦争」最終回、草彅剛“鷲津”最後に仕掛けた“罠”に視聴者喝采
鷲津によって権力の座を追われた鶴巻憲一に岸部一徳といったキャストも出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
怪文書をばらまいたのは眞人だった…鷲津は彼をクビにする。さらに眞人はひそかに思いを寄せる梨恵が鷲津をかばっていたことにショックを受け、もう誰も信じられないと警察に向かう。一方、鷲津は総理官邸に呼び出される。竜崎は鷹野が増長してるため、黙らせるネタを掴むよう指示。鷲津は梨恵に鷹野のスキャンダル探しを命じるが、彼女はそれが自分の仕事ではない、と拒否。
すると鷲津は梨恵にも辞めるよう告げる。どんどん孤立していく鷲津は、ついに可南子から離婚届を突きつけられ…というのが最終回の展開。
冒頭での眞人に対する目つきや、周囲をどんどん敵視していく様に「鷲津顔どんどん変わってて怖い」「鷲津が変わっていくさまちょっと怖い」「初っ端から鷲津怖い怖い怖い」などの声が続出するなか、鷲津の献金スキャンダルが記事となる。鷲津は竜崎に生中継での釈明会見を要求。そこで真実を暴露しようとするが中継は打ち切られる…しかし鷲津は事務所に“籠城”、熊谷と梨恵の力を借りて生配信で総理と反社の関係や鶴巻のさらなる悪事を暴き、自ら警察に出頭する…という展開に。