くらし情報『シャルロット・ゲンズブール×エマニュエル・ベアール、23年ぶりの共演『午前4時にパリの夜は明ける』本編映像』

2023年3月29日 17:15

シャルロット・ゲンズブール×エマニュエル・ベアール、23年ぶりの共演『午前4時にパリの夜は明ける』本編映像

Photo by cinemacafe.net


シャルロット・ゲンズブール主演、『アマンダと僕』ミカエル・アース監督の『午前4時にパリの夜は明ける』より本編映像が解禁された。

第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品の本作は、夫と別れたシングルマザーが深夜ラジオの仕事とそれをきっかけにして出会った孤独な少女と、家族と過ごした7年間を描く感動のヒューマンドラマ。

この度解禁されたのは、シャルロット・ゲンズブール演じる主人公エリザベートと、エマニュエル・ベアール演じるラジオパーソナリティ・ヴァンダの出会いを描く本編映像。


エリザベート(シャルロット・ゲンズブール)は仕事の面接でラジオフランスを訪れ、パーソナリティーのヴァンダ(エマニュエル・ベアール)と初めて顔を合わせる。ウイスキーを注ぎながら「ここの前は何を?」とヴァンダが投げかけると、出産後は健康上の問題で働くことができなかったと、仕事にブランクがあることを明かすエリザベート。「夫と別れたんです。彼が家を…」と事情を語る様子から察したヴァンダは「ええ 分かるわ」と優しく微笑む。

“何でもやる”と手紙に書いたエリザベートに対して提案されたのは、リスナーからの電話を引き継ぐ電話受け付け業務。

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