沢村一樹、アフレコに挑戦「ずっと緊張していました」『名探偵コナン』新場面写真も
シリーズ第26弾『名探偵コナン 黒鉄の魚影』のゲスト声優・沢村一樹が、“海中アフレコイベント”に登場した。
本作の舞台となった海上に浮かぶ施設<パシフィック・ブイ>に見立て、様々な海洋生物が揃う水族館「マクセルアクアパーク品川」にて実施された今回のイベント。コナンと共に登場した沢村さんは、ドーム型の水槽を目前に、「ヒョウ柄みたいな魚がいる!!」「顔みたいな模様してる!」と興奮気味。
沢村さんが演じるのは、インターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」の局長・牧野洋輔。オファーを受けたときのことをふり返り「正直に言うと、どうして僕にオファーを頂けたのかな…?と思いました。謎解きに関してはコナンくんもすごいと思うのですが、僕もドラマなどでたくさんの役を演じてきて謎解きが大好きなので、嬉しかったです。『僕でいいのかな…?』という気持ちが半分、『やった!!』という気持ちが半分でした」と語る。
アフレコについては「アフレコ台本がドラマの5倍くらいの辞書のような厚さがあって、セリフの書き方も全然違っていて、読み方が分からず、試行錯誤しながら読むことから始めました。声優のみなさんは本当にすごいなと感じます。