「スタンドUPスタート」最終回、「何て素晴らしい終わり方」ラストに賞賛相次ぐ

三ツ星重工をリストラされたが「ワカラン」を起業した武藤浩に塚地武雅。三ツ星重工から武藤に合流した加賀谷剛に鈴木浩介。同じく山口浩二に高橋克実。大海を支えてきたが三ツ星重工を離れた高島瑞貴に戸次重幸。

大陽の勧めで起業したが失敗し恨みを抱いている八神圭吾に柳俊太郎。新技術を大陽に提案した三上珠緒に田鍋梨々花。珠緒と一緒に研究している河野幸に星野真里。永野凛子に白石聖。その姉の絵美に大西礼芳。福島あかねに岡本玲。あかねとともに会社をやっていた東城充に野村周平といったキャストが出演した。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

最終回では大陽が大海にスタートアップを持ちかけ、国交省の次世代型インフラ長寿化技術の入札に応募して三ツ星重工に勝とうと提案する。しかし大海は義知から大陽を守るために提案を断る。しかし小野田らの説得で大陽と組むことを決意。三星兄弟は義知にプレゼンで勝利。義知は特別背任の疑いで事情聴取を受けることに…という展開に。


ラストでは2年後、大陽が義知のもとに現れ「スタートアップしよう」と告げる…SNSには「最後おじさんまでスタートUPさせるのか！！マジで人間投資家だな」