くらし情報『「夫婦が壊れるとき」、稲森いずみ“陽子”に「旦那と少しでも関わる女性全員が怪しく見えるの共感」の声、演技も高評価』

2023年4月8日 09:21

「夫婦が壊れるとき」、稲森いずみ“陽子”に「旦那と少しでも関わる女性全員が怪しく見えるの共感」の声、演技も高評価

自宅で絵画教室を開いている基樹の妻・朋美には安藤聖。陽子の昔からの同僚で昂太、基樹の幼なじみでもある産婦人科医の相沢佳奈子には内田慈。陽子との出会いで変わっていく患者の吉野芽衣には結城モエ。芽衣のDV彼氏・峯田康生には犬飼貴丈。診療内科医の大庭学には長谷川初範といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

「夫婦が壊れるとき」、稲森いずみ“陽子”に「旦那と少しでも関わる女性全員が怪しく見えるの共感」の声、演技も高評価

自分の人生は完璧――と思っていた陽子だったが、札幌出張から戻った昂太が女性用のリップクリームを持っていて、さらに昂太のマフラーに自分のものとは明らかに違う色の長い毛が付いていたことに胸騒ぎを覚える。
気が気でない陽子は、長い毛の女を一日中意識してしまうことに。同僚で親友の佳奈子は「考えすぎじゃない?」となだめるが、不安でたまらない陽子は夕方、診察を早めに切り上げ、会社帰りの昂太の後をつける…というのが1話の展開。「「ん?」ってことが連鎖して、疑いだしたら止まらないモードに入ってしまったね」「ふと、今までは思わなかった事が、気になりだしたら何もかも気になりますよね」など、陽子の心情に共感する視聴者からの声がSNSに次々とアップされるとともに、「最初は明るかった表情が、だんだん曇っていくという表現の上手さ!!」

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