高良健吾、上海で『おにいちゃんのハナビ』舞台挨拶に登壇! 「全て見てほしい」
(Photo:cinemacafe.net)
新潟県小千谷市を舞台に、病弱な妹と彼女の思いを街の伝統行事である花火に託した兄の姿を描いた本作。上海の正大星美国際映城にて行われたオープニング上映の舞台挨拶に立った高良さんは「この映画の一番の見どころは、人と人との絆が描かれているところです」と語り「全てのシーンを見てもらいたい」と呼びかけた。
国本監督も「ワールド・プレミア作品として上海で上映できることを心から喜んでいます。みなさんの心に何か残っていただければ幸いです」と喜びを口にした。
今回の「2010 上海・日本映画週間」では本作を始め、11作品の日本映画が上映される予定で、同日、開催されたオープニングセレモニーには高良さんのほか、日本から常盤貴子、市原隼人らが出演作を携えて出席し、大きな拍手と歓声を浴びていた。
『おにいちゃんのハナビ』は9月11日(土)より新潟にて先行上映、9月25日(土)より有楽町スバル座ほか全国にて公開。
■関連作品:
おにいちゃんのハナビ 2010年9月11日より新潟にて先行上映、9月25日より有楽町スバル座ほか全国にて公開
© 2010「おにいちゃんのハナビ」製作委員会
■関連記事:
高良健吾初のフォトブックが発売撮影現場&箱根プライベート旅行の様子も!
藤井フミヤ高良健吾主演作『おにいちゃんのハナビ』で映画主題歌を書き下ろす