【ネタバレあり】「マンダロリアン」S3・7話:やはり“あの人”は生きていた…マンダロアで大決戦へ
と帝国の識別番号を名乗り、ある人物と通信する。
その相手こそ、モフ・ギデオン!かつてグローグーを拉致し、パーシング博士に指示してその血液からクローンを創成しようとした元・帝国保安局の将校。シーズン2のラストで、モフ・ギデオンの持っていたダークセイバーをマンドーことディン・ジャリンが勝ち取り、前回、ボ=カターン・クライズがようやくダークセイバーを手にしたばかり。
逮捕後、新共和国で尋問され裁きを受けるはずが、護送中に逃走したギデオンは、ケインの報告によってマンダロリアンが団結し故郷を奪還しようとしていることを知る。
ギデオンが参加した帝国の残党たちによる“シャドー評議会”には、スローン大提督の帰還を待つパレオン艦長や、“蘇り計画”<プロジェクト・ネクロマンサー>を遂行中のハックス司令官がいた。
ハックスといえば、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で多くの星を塵にしたスターキラー基地を指揮したファースト・オーダーのハックス将軍の親族だろうか。実際にも、ハックス将軍役ドーナル・グリーソンの実弟ブライアン・グリーソンが演じている。
そして、スローン大提督はシーズン2・第5話「チャプター13:ジェダイ」