【ネタバレあり】「マンダロリアン」S3・7話:やはり“あの人”は生きていた…マンダロアで大決戦へ
でアソーカ・タノが探していた人物。アニメシリーズ「スター・ウォーズ 反乱者たち」の悪役の1人であり、ジェダイのエズラ・ブリッジャーとともに行方不明になっているが、新作実写ドラマシリーズ「アソーカ」の初映像でも“帝国の後継者”として戻ってくると言及されている。
ちなみに実写版でスローン大提督を演じるのは、『ローグ・ワン』でゲイレン・アーソを演じたマッツ・ミケルセンの実兄で、「反乱者たち」でも声を務めていたラース・ミケルセン!こちらも兄弟2人で「スター・ウォーズ」俳優となった。
また、このシャドー評議会では、新共和国に「統率のとれていない帝国の残党の寄せ集め」だと思わせておくことが肝心との会話があった。これはまるで、『エピソード3/シスの復讐』から『エピソード4/新たなる希望』の間の物語「キャシアン・アンドー」や「反乱者たち」の中で連携し形成されていく反乱同盟の黎明期のようではないか。
それとは気づかれないように、残党が組織化され「ファースト・オーダー」となるべく“新たなる帝国の逆襲”を着々と進めているということか。
シャドー評議会が唱和した「帝国に栄光あれ!」は、シーズン2・3話「チャプター11:後継者」