子役から「錦戸」呼ばわりの錦戸亮 家事は「気が向いたら。ズボンやパンツ落ちてる」
(Photo:cinemacafe.net)
映画『ちょんまげぷりん』の完成披露試写会が6月16日(水)、東京・新宿の明治安田生命ホールで開催され、主演の錦戸亮をはじめ、ともさかりえ、子役の鈴木福らが舞台挨拶に登壇したが、そこで明かされた意外な撮影現場の様子に会場は爆笑の連続だった。
錦戸さん演じる侍が江戸時代から現代にタイムスリップ、シングルマザーの家庭に転がり込み、ひょんなことから作ったプリンが評判を呼んで手作りケーキコンテストに出場することになる…という奇想天外な物語が展開する本作。
割れんばかりの拍手と歓声に迎えられた錦戸さんだが、撮影現場でのエピソードを尋ねられると「カツラとか衣裳の準備がすごくいっぱいあって…これといったエピソードはないですね」と困り顔。「ねぇ?」と振られたともさかさんも「丸投げじゃないですか!」と笑いつつ「現場で錦戸さんと話した記憶は全くなくて、交わした言葉は『おはよう』と『おつかれさま』だけ。打ち上げで初めて言葉を交わした」と衝撃的な(?)関係を告白。
中村義洋監督は、これに動じることなく「全く会話がない現場のようですが、和気あいあいとしてました。極度に人見知りの男優と女優の共演作ということで、(クランクインから)