シネマカフェ的海外ドラマvol.157 こんな場合はこの先生に診てもらおう!第3回
(Photo:cinemacafe.net)
こんな時にはこの先生に診てもらうべし!4人目にご紹介するのは「Dr.HOUSE」のグレゴリー・ハウス先生。アメリカのTVガイド誌で“診察してもらいたいドラマ界の医師No.1”に輝いたこともある天才診断医です。このハウス先生は、何だか体の具合が悪いけど原因が何なのか全く分からない!というあなたにオススメ。もし、家族や友人の具合が悪すぎて意識を失ってしまった場合は、傍にいるあなたがハウス先生の元へ連れて行ってあげるとよいでしょう。
ただし!ハウス先生の診断を受けるには、強靭な精神力と寛容な心が必要!と言うのも、ハウス先生は恐ろしく乱暴なお口の持ち主だからです。ひねくれ者っぷりがチャーミング(?)なハウス先生は、弱っている患者だろうと、患者の病状を心配して涙する家族だろうと、その辛辣な物言いでめった斬り。そこで落ち込んでしまったり、へこたれるようではハウス先生の患者になれません。けれど、それさえ乗り切れば、天才的な診断によって確実な治療を受けられ、健康な体を取り戻せるでしょう。
ちなみに、ハウス先生と言えど人の子。これまでの傾向を鑑みると、知性派美女と大好きな昼メロの出演者には若干優しいようです。