くらし情報『「だが、情熱はある」第8話、森本慎太郎“山里”の“闇堕ち”に「堕ちていく悪循環分かる」「結構ツラいターン」などの声』

2023年5月29日 11:45

「だが、情熱はある」第8話、森本慎太郎“山里”の“闇堕ち”に「堕ちていく悪循環分かる」「結構ツラいターン」などの声

若林さんの母・知枝には池津祥子。若林さんの姉・麻衣には箭内夢菜。若林さんの父・徳義には光石研。若林さん、春日さんが慕う谷勝太に藤井隆といった顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

南海キャンディーズは初出場のM-1グランプリでいきなり準優勝。山里の人生は一夜にして激変する。
今まで無愛想だったスーパーの店員が急にチヤホヤし、生意気だった劇場スタッフも“手のひら返し”。実家には親戚や知り合いからお祝いの品がひっきりなしに届く。

仕事のスケジュールは年が明けてもパンパンで、休憩する間もないほど現場から現場へ大忙しとなり、欲しかった生活をようやく手に入れた…はずなのに、山里は徐々に疲弊。ネタが書けなくなり、相方のしずちゃんばかり持てはやされることに嫉妬や不満が溜まっていく。一方、春日の自宅でトークライブをはじめることになったオードリーは、若林が1人で受けたオーディションがきっかけで深夜のラジオ番組に出演することに…というのが今回のストーリー。

しずちゃんに自らのやり方を押し付け、高山の意見にも耳を貸さなくなっていく…「山里側の人間だから本当気持ちもわかるし、堕ちていく悪循環分かるわ~」

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