『キングダム 運命の炎』主題歌は宇多田ヒカル 最新映像で楽曲公開
山崎賢人が信を演じる実写化シリーズ3作目『キングダム 運命の炎』の主題歌が、宇多田ヒカルの書き下ろした楽曲「Gold~また逢う日まで~」に決定。予告映像と本ポスタービジュアルも完成した。
宇多田さんは、楽曲制作にあたり「今の私が思う幸福とはなにかの歌ができました。ぜひ大音量で」とコメント。宇多田ヒカルならではの世界観で、『キングダム』の世界に新しい息吹をもたらす。
主題歌が使用された映像では、亡き友と誓った天下の大将軍になる夢、中華統一を目指す秦王・嬴政の秘められた過去、長らく離れていた戦地に舞い戻った大将軍・王騎に託された願い、そして彼らを支える仲間たちの想いと全てを結び、寄り添うように、主題歌が優しく重なり、シリーズ最高の感動へと誘う。
しかし、趙の副将・万極が振りかざした秦国への怨念の刃を境に、「馬陽の戦い」の火ぶたが切られ、アクションシーンからは、まるで戦場にいるかのような臨場感と緊迫感が伝わってくるようだ。それぞれの運命がゆっくりと動き出し、想いが重なっていく前半と、炎の如く熱き戦いを描いた疾走感あふれる後半。
そんな二軸で描かれる映像は、見どころ満載。
また、「天下の大将軍の夢へと突き進もうとする芯の強さを感じさせる信をはじめ、嬴政、王騎らが集結した大迫力の新ビジュアルも到着した。