くらし情報『「夫婦が壊れるとき」9話、稲森いずみ“陽子”の選択に「どこにゴールするのが正解なんだろう?」と、今後を憂う声も』

2023年6月3日 13:30

「夫婦が壊れるとき」9話、稲森いずみ“陽子”の選択に「どこにゴールするのが正解なんだろう?」と、今後を憂う声も

基樹の幼なじみの産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。DVに遭っていたところを陽子に助けられ力を貸すようになる吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを繰り返す彼氏の峯田康生に犬飼貴丈。昂太の母親が入院する病院の医師・大庭学に長谷川初範といった顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

芽衣はマンションの前で昂太と理央が激しく口論する様子をカメラに収めるが、康生に見つかってしまう。翌日、芽衣は陽子のもとを訪れ、陽子に康生とのことは心配いらないと気丈に振る舞ったうえで「あの2人、終わるんじゃないかな」と、昂太と理央が破局するだろうと話す。
一方、理央から別れを告げられた昂太は平常を取り戻したかのような態度になる。

「夫婦が壊れるとき」9話、稲森いずみ“陽子”の選択に「どこにゴールするのが正解なんだろう?」と、今後を憂う声も

そんな中、入院していた昂太の母・由紀(松本留美)が息を引き取る。最期をみとれなかった昂太は泣き崩れ、院長の大庭(長谷川初範)から「昂太を支えてやってくれ」と頼まれた陽子は、悲しみに暮れる昂太と、両親が離れ離れになる不安を抱えた息子を抱きしめた陽子は「やり直せる、もう1度」と決意する…というのが9話のストーリー。
「夫婦が壊れるとき」9話、稲森いずみ“陽子”の選択に「どこにゴールするのが正解なんだろう?」と、今後を憂う声も

昂太とやり直そうとする陽子の選択に視聴者からは「悲惨な裏切りにあったのにやり直すなんて…」

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