「少年ファンタジー」日本人3名がファイナルへ ジュンウォンが初の1位で涙も
「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」第10話(#10)がABEMAにて日韓同時、国内独占無料生放送され、ファイナリスト20名がついに決定。ヒカル、ヒカリ、ユウマの日本人3名がファイナリスト入り、ユ・ジュンウォンがセミファイナルで初の1位となり「もっと頑張って練習して素敵なステージをお見せしたい」と涙を見せた。
最終回を目前に控えた第10話では、セミファイナル・ミッションを終えた28名による順位発表式が生放送で行われた。今回の順位は、セミファイナル・ミッションのステージ点数とベネフィット点数、オンライングローバル投票数、オフラインスペシャル投票数、「ショー音楽中心」の個人チッケム再生回数、生放送携帯投票数の合計6つの項目を合算して集計された。
今回のセミファイナル・ミッションの現場投票でチーム内1位に選ばれ、見事ベネフィットを獲得したヒカリは前回の14位から6位にランクアップ。
同じくセミファイナル・ミッションでプロデューサーからのベネフィットを獲得していたヒカルは、前回の順位と同じく4位に。
そして、ユウマも見事17位にランクインし、ファイナリスト20名の中に日本人3人が入った。
また、これまでに1位・2位の座をそれぞれ守り続けているホン・ソンミンとユ・ジュンウォンは、今回のセミファイナルでも最後まで残るが、これまでずっと2位だったジュンウォンが初めて1位に輝くことに。
ジュンウォンは「セミファイナル・ミッションの時に(会場投票)1位になったんですけど、順位発表式でも1位にさせてくれたファンタジーメーカのみなさんに感謝申し上げます。1位になっただけに、ファイナルでももっと頑張って練習して素敵なステージをお見せしたいと思います。本当にありがとうございます」と涙を見せながら感謝の思いをコメント。
また、惜しくも2位になったソンミンは、「残念だなという気持ちよりはジュンウォン兄さんに僕も挑戦する機会ができたので嬉しく思います」と前向きなコメントを残した。番組放送後には、1位に輝いた「ジュンウォン」の名前がTwitterの日本トレンドに入るなど大きな反響を集めていた。
<ファイナリスト20名>
20位クム・ジンホ(4学期15位)
19位ハ・ソクヒ(4学期プロデューサーによる救済)
18位ケイダン(4学期25位)
17位ユウマ(4学期18位)※日本人
16位カン・デヒョン(4学期8位)
15位キム・ギュレ(4学期10位)
14位オ・ヒョンテ(4学期11位)
13位ムン・ヒョンビン(4学期6位)
12位サンタ(4学期9位)
11位カン・ミンソ(4学期13位)
10位ファン・ジェミン(4学期16位)
9位テソン(4学期3位)
8位イ・ハンビン(4学期23位)
7位リン・チ(4学期7位)
6位ヒカリ(4学期14位)※日本人
5位ソウル(4学期12位)
4位ヒカル(4学期4位)※日本人
3位キム・ウソク(4学期5位)
2位ホン・ソンミン(4学期1位)
1位ユ・ジュンウォン(4学期2位)
番組内では、生放送されるデビューメンバー12名が決定するファイナルミッションの詳細も発表。ファイナルミッションは、1学期からこれまでのグローバル投票数を合算してTOP2になったホン・ソンミンとユ・ジュンウォンの2つのチームに分かれて行われる。
パフォーマンス後に現場投票を行い、投票数が多かったチームが勝利。
チーム全員にベネフィットが与えられる。さらに、オンライングローバル投票数、オフラインスペシャル投票数、生放送携帯投票も合算され、その合計点の上位12名がデビューメンバーとなる。
【ユ・ジュンウォンチーム】
・イ・ハンビン
・ヒカル
・ヒカリ
・ファン・ジェミン
・キム・ギュレ
・ムン・ヒョンビン
・キム・ウソク
・テソン
・クム・ジンホ
・カン・デヒョン
・サンタ
・ユウマ
【ホン・ソンミンチーム】
・カン・ミンソ
・リン・チ
・オ・ヒョンテ
・ハ・ソクヒ
・ソウル
・ケイダン
「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」第11話(最終回)は6月8日(木)、ABEMA SPECIALチャンネルにて日韓同時、国内独占無料生放送。
※#1~#3は番組放送終了後も無料で視聴可能。※#4以降は番組放送終了後、1週間無料で視聴可能。
(text:cinemacafe.net)