くらし情報『「王様に捧ぐ薬指」8話、松嶋菜々子“静”の過去に「完璧な母親になろうとした結果なのかな…」など様々な声集まる』

2023年6月7日 07:30

「王様に捧ぐ薬指」8話、松嶋菜々子“静”の過去に「完璧な母親になろうとした結果なのかな…」など様々な声集まる

ご注意ください。

東郷は智宏からラ・ブランシュの社長交代を命じられる。東郷の前に現れたのは、ラ・ブランシュ箱根店の支配人だった桜庭新だった。さらに新が社長に就任することを知った静は顔色を変える…というのが今回の物語。

新は静の実の息子だった。名家の1人娘として生まれた静は跡取り娘として厳しく育てられ、恋愛結婚は許されなかったが、ある男性と恋に落ち子どもを身ごもる。しかし家を捨てられなかった静は、子どもを男性に託し、自分は家のために生きていく道を選んだ…。

「王様に捧ぐ薬指」8話、松嶋菜々子“静”の過去に「完璧な母親になろうとした結果なのかな…」など様々な声集まる

そんな静に会うためラ・ブランシュに入り、社長にまで登り詰めた新は彼女に「会いたかったです。
お母さん」と語りかける。「あなたは私の息子じゃない」と言葉を返す静に新は「どうして認めてくれないんですか」と訴えかける。すると静は「私の息子は東郷だけ」と断言し、これ以上関わるのは辞めてと言いながら金の入った封筒を渡そうとする。すると新は自分の父が亡くなったことを告げ、「僕はずっと母さんに捨てられたと思っていたけど違うんですね。母さんは僕を守るために、僕の元を離れた」と話す。静は新が自由で幸せな人生を歩むことを願い、新の父に彼を託していた…。

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