「だが、情熱はある」10話、高橋海人“若林”&森本慎太郎“山里”初ライブ再現に感動の声…「14年前にタイムスリップな夜」
高橋海人&森本慎太郎が共演する「だが、情熱はある」の10話が6月11日オンエア。ついに出会った若林さんと山里さん。2人の初ライブシーンに「最初のライブ行ってるから胸熱」「14年前にタイムスリップな夜」など感動の声がSNSにあふれている。
オードリー・若林正恭を「King & Prince」高橋海人が、南海キャンディーズ・山里亮太を「SixTONES」森本慎太郎がそれぞれ演じる本作は、ブレイク当初は相方に注目が集まり“じゃないほう”と呼ばれた若林さんと山里さんの2人にスポットを当てた青春サバイバルが展開中。
共演には「オードリー」春日俊彰に戸塚純貴。「南海キャンディーズ」山崎静代=しずちゃんに富田望生。「南海キャンディーズ」マネージャーの高山三希に坂井真紀。若林さんと山里さんを引き合わせるテレビ局プロデューサー・島貴子に薬師丸ひろ子。
若林さんの母・知枝には池津祥子。若林さんの姉・麻衣には箭内夢菜。若林さんの父・徳義には光石研。オードリーが慕う芸人の谷勝太に藤井隆といった面々が揃った。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
M-1グランプリで準優勝を果たしたオードリーは有名人の仲間入りを果たす。悦に入る若林だが世間の注目は春日のキャラに集中。
毎日のように春日の住むアパート「むつみ荘」でのロケが続き、春日の節約生活をいじる企画が繰り返され、若林は蚊帳の外。仕事が増えたら幸せになれると思っていたのにちっとも楽しくない…そんな春日は島から居酒屋に呼ばれる。
一方、山里も広がり続けるしずちゃんとの格差に卑屈になっていた。しずちゃんにはドラマやCMのオファーが舞い込むのに、自分に来る仕事は「スッキリ」のクイズコーナーの進行役、しかも声だけの出演…。悔しくどうしようもない憤りを抱える山里も島に呼ばれる。そして若林と山里は初めて顔を合わせることに。そんな島が運命の一言を告げる「やるよ、2人の番組」…というのが今回のストーリー。
番組に先んじてライブが行われた「たりないふたり」。
若林さんと山里さん初ライブシーンに「私たりふた最初のライブ行ってるから胸熱」「たりふたのライブも毎回見に行ってたよ…漫才もほんとあのまんまだよ…まじで毎回いろんな再現がすごすぎる」「当時私も斬新なユニットライブ見て笑い転げていました。14年前にタイムスリップな夜です」などの声が送られる。
人気になった若林だが、お笑い雑誌でトラの被りものを被ることに拒否反応を示しつつ、結局被るというより頭に乗せたような形で誌面に掲載される。その雑誌を見ながら山里は「尖ってるな~」とつぶやくのだが、若林が掲載された雑誌の“再現度”にも多くの視聴者が注目。「当時の雑誌の再現度に対しての熱意がすごすぎませんか?」「山ちゃんが持ってるお笑いポロロの表紙の構図の再現度すごっ」など、細部へのこだわりも大きな話題を呼んでいる。
【第11話あらすじ】
2010年、若林と山里はそれぞれ新たな仕事に挑戦する。だが山里としずちゃんのコンビ仲は改善の兆しが見えず。しずちゃんがドラマでボクサー役を演じたことをきっかけに本格的にボクシングに打ち込み始めると、気に入らない山里は「もっとお笑いを頑張ってほしい」と本人ではなくマネージャー・高山に猛抗議する…。
「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。
(笠緒)
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