くらし情報『「風間公親-教場0-」10話 北村匠海“遠野”の運命と木村拓哉“風間”の涙に視聴者「しばらく引きずってしまう」』

2023年6月13日 00:10

「風間公親-教場0-」10話 北村匠海“遠野”の運命と木村拓哉“風間”の涙に視聴者「しばらく引きずってしまう」

遠野を風間道場に送り込んだ四方田秀雄に小日向文世といったキャストも共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

「風間公親-教場0-」10話 北村匠海“遠野”の運命と木村拓哉“風間”の涙に視聴者「しばらく引きずってしまう」

住宅街の一軒家に住む仁谷清香(竹下景子)が死亡。風間と中込が現場に臨場し、22歳年下の夫でデザイナーの継秀(岡田義徳)から話を聞く。継秀によると清香は1年前から認知症を患っていたといい、その話を聞いた中込は継秀にシンパシーを感じるのだが、風間も中込も継秀に疑いの目を向け、彼を“仕留めよう”とする。そんななか中込の母・ふき(余貴美子)が徘徊。妻の明子(大西礼芳)はふきがいつも毎週木曜に徘徊していると話す。
それがヒントとなり中込は継秀を追い込むのだが、風間は中込に自分の過去を話すよう迫るのだった…というのが今回の物語。

中込は4歳の時誘拐されていた…その時感じた想いを口にしたことで中込は変わる。以前とは打って変わってしっかりとした口調で「気持ちを言葉にできたことで、これからは感情をコントロールできます」と話す中込に、「我が身を削った心の叫びが犯人の自供を呼び起こした」「過去を吐露しながらも犯人逮捕に繋げた中込の芯の強さを感じた」「中込さんいい刑事さんになりそうだ」

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