2023年6月20日 17:00
ニック・フューリーと“敵かもしれない”キャラクターが勢ぞろい「シークレット・インベージョン」
ジェームズ・“ローディ”・ローズ
ベン・メンデルソーン演じるフューリーの協力者側にいるスクラル人、タロスは、『キャプテン・マーベル』では一時敵対したものの、故郷の星を壊されたスクラル人たちの安住の地を探すため、フューリーと協力。しかし、その役割をいつまでも果たさない彼に反感を抱いた過激派スクラル人により追放されてしまう。
タロス
また、コビー・スマルダーズ演じる、フューリーの右腕マリア・ヒルも登場。しばらく音信不通だったフューリーに不満を抱きつつも、今回も彼の行動をサポートする。
マリア・ヒル
マーティン・フリーマン演じる、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場したCIAエージェント、エヴェレット・ロスは、スクラル人による“侵略”を疑っているが…?
エヴェレット・ロス
そして、誰が敵か味方かも分からない“孤独の戦い”に挑むフューリーが対峙する、MCUの新キャラクターたち。エミリア・クラーク演じるタロスの娘のスクラル人、ガイア。『キャプテン・マーベル』登場時は幼かった彼女が成長。スクラル人の安住の地を探すと言いながら約束を守らない父タロスやフューリーに反発し、過激派グラヴィクの側に付く。