レオナルド・ディカプリオ、パリス・ヒルトンと一緒に南ア入りしてW杯観戦
(Photo:cinemacafe.net)
謎に包まれたままの新作『インセプション』の公開がいよいよ間近に迫ったレオナルド・ディカプリオだが、先日、南アフリカのケープタウンで行われたFIFAワールドカップのドイツVSアルゼンチン戦を観戦する姿がTVを通じて世界に流れた。
母の母国であるドイツの応援に駆けつけた、というだけではないようで、2日にポート・エリザベスで行われたオランダVSブラジル戦も観戦していたレオは、実はパリス・ヒルトンと一緒に南アフリカに来ていたという。芸能サイト「JustJared」によると、レオとパリスはロンドンからプライベート・ジェットで南アフリカのヨハネスブルグに来たそうで、このワールドカップ観戦の旅をアレンジしたのはマレーシアの謎の富豪だという。
パリスはオランダVSブラジル戦観戦後にマリファナ所持の疑いで一時拘束されたが、実際に所持していたのは同行していた友人でプレイメイトのジェニファー・ロベロだったため、パリスは不起訴処分、ロベロは罰金1,000ランド(約1万1,000円)を支払った。
10年ほど前に交際のうわさもあったレオとパリスは、先週もパリスの妹・ニッキーを含めてラスベガスのクラブでパーティをしていたというが、南アフリカでは別行動だったようだ。