くらし情報『「夫婦が壊れるとき」最終回、稲森いずみ“陽子”に祝福の声、夫・昂太を演じた吉沢悠の演技を讃える声も』

2023年7月1日 19:15

「夫婦が壊れるとき」最終回、稲森いずみ“陽子”に祝福の声、夫・昂太を演じた吉沢悠の演技を讃える声も

芽衣にDVを行う彼氏の峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演した。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

「夫婦が壊れるとき」最終回、稲森いずみ“陽子”に祝福の声、夫・昂太を演じた吉沢悠の演技を讃える声も

最終回は息子の凪(宮本琉成)から「今のママは好きじゃない」と拒絶された陽子が医療用のハサミを手に、何かを決意した表情を見せる。自宅に戻った陽子の手には包帯が巻かれ、服には血が付いていた…その姿を見た昂太はただならぬ気配を感じる。凪はどこか問う昂太に「凪には会えない」と答える陽子。動揺する昂太に陽子は「私は絶対に許さない!子どもを失って地獄を味わって!」と叫ぶ陽子。

凪を殺めたかのように振る舞う陽子だが、その直後、凪が帰宅。
凪は「子供が生まれるって本当?家のお金も全部使ったって本当?」と昂太に問いかけたうえで彼を拒絶する…という展開。

その後怒り狂った昂太は陽子を突き飛ばし、陽子は意識を失う。その後陽子と昂太の離婚が成立、陽子は凪と暮らしていく。理央は実家を出て昂太と生きる道を選び、峯田は逮捕され、芽衣は彼の暴力から開放される…という結末だった。

視聴者からは「陽子と凪が新しい生活を始めて地獄から抜け出せてて良かった」「陽子はやっぱり賢いな。この先は穏やかに生きてって欲しい」

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