ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムがバハマで挙式していた
(Photo:cinemacafe.net)
今年に入ってゴールイン間近と伝えられていたペネロペ・クルスとハビエル・バルデムが今月初めにバハマで挙式していたことが、ペネロペの広報担当によって明らかになった。
バハマの友人宅に家族だけを招いた内輪の結婚式で、ペネロペは長年の友人であるデザイナー、ジョン・ガリアーノがデザインしたウエディングドレスを着たという。昨年から、ペネロペがウエディング・ドレス制作にとりかかったと報じられ、2人の母国スペインのブランド、ハウス・オブ・バレンシアガやミック・ジャガーの恋人のデザイナーの名前が挙げられていたが、結局どちらでもなく、ペネロペが2006年のカンヌ国際映画祭に出席した際に着用したドレスをデザインしたガリアーノ氏のドレスを選んだというわけ。
2人は1992年、ビガス・ルナ監督の『ハモンハモン』で共演しているが、恋愛関係になったのはウディ・アレン監督の『それでも恋するバルセロナ』(’08)で再び共演したのがきっかけ。同作でペネロペはアカデミー賞助演女優賞を受賞、ハビエルは前年に『ノーカントリー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞、とハリウッドでも成功を収めているスター・カップルの末長い幸せを祈りたい。