西野七瀬が「ケンシロウによろしく」ヒロインに! バカリズム&松田龍平とイベント登場
DMM総合動画配信サービス「DMM TV」の新作発表会「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」が、昨日8月7日に行われ、「ケンシロウによろしく」からバカリズム(脚本)、松田龍平、西野七瀬らが登壇した。
幼い頃、ヤクザに母を奪われた沼倉孝一は、復讐のために愛読書であった「北斗の拳」を読み込んで暗殺拳を学び、母の仇を討つことを固く誓った。これは、復讐に燃える男が、暗殺拳を極めようとした果てに、人々を幸せにする物語――。
「DMM TV」オリジナルドラマ第1弾となる本作は、ジャスミン・ギュの同名漫画を原作に、バカリズムさん脚本、関和亮、スミス、中山佳香が監督を務め映像化。
イベントでは、松田さんが「(沼倉を演じるにあたって)体を作らなきゃいけなかったので、めちゃめちゃ食べて、筋トレもしました」と本気で役作りをして臨んだと明かし、沼倉については「一言でいうと、やばいやつ」と簡潔な説明で会場を沸かせた。
「元々原作が好き」だというバカリズムさんは、「実写化作品に対していいイメージがなかったんです。でもジャスミン先生から僕の名前が出たと聞きまして。自分が断って他の人に変にされるよりは、自分が責任をもって、守りたい、作品を面白くしたい!ということで引き受けました」