ケイト・ブランシェット×R・リンクレイター監督『バーナデット ママは行方不明』9月公開
ケイト・ブランシェット主演、『6才のボクが、大人になるまで。』や『ビフォア』シリーズのリチャード・リンクレイター監督と組んだ話題作『Where’d You Go Bernadette』が邦題『バーナデットママは行方不明』として公開決定。ケイトからメッセージが到着した。
シアトルに暮らす主婦のバーナデット。仕事のできる夫と仲良しの娘に恵まれ一見幸せそうに見えるが、バーナデットは極度の人間嫌いでいつもトラブルを起こし、ママ友たちからも煙たがられていた。かつては天才建築家として活躍していたのに夢を諦めたあの日から、日に日に息苦しさが募っていく。
そんな中、ある事件をきっかけに、この退屈な世界に生きることに限界を感じたバーナデットは、忽然と姿を消す。彼女が向かった先、それは南極だった!
『6才のボクが、大人になるまで。
』がアカデミー賞6部門にノミネートされるなど、映画ファンに愛されるヒットメーカー、リチャード・リンクレイター監督待望の新作。今回映画化したのは、2012年に出版されニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに約1年間リスト入りした、アメリカの作家マリア・センプルによる小説。アメリカで長く愛されるこの小説は、全米図書館協会アレックス賞を受賞するなど文学作品としても高い評価を得ている。
この小説に魅せられたのは、主演のバーナデットを務めたオスカー女優、ケイト・ブランシェットも同じ。『ブルージャスミン』『キャロル』『オーシャンズ8』『TAR/ター』など多岐にわたるジャンルで幅広いキャラクターの主人公を演じてきたケイトは、元々原作の大ファンでバーナデット役を熱望。破天荒で常識を超えた言動に走る主人公バーナデットを、チャーミングで憎めない人物に作り上げた。
批評家からも「笑えて、クレイジーで、元気になる(My Champlain Valley)」「ケイト・ブランシェットが素晴らしい(We Live Entertainment)」など絶賛を浴び、深い共感を呼ぶキャラクターを生み出している。
本作で注目すべき、圧倒的なスケールで観客を非現実へと誘う南極のシーンは、ケイトからの「海と氷は本物であるべき」という強い希望で、グリーンランドでのロケ撮影が実現。
壮大な自然美が映画を彩る。
また、主題歌に使用されるのは1984年にリリースされ、全米1位を記録し日本でも大ヒットしたシンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」。早くから女性の社会的地位向上への支援を続けるシンディの優しくも力強い歌声が、未来を感じさせる。
そしてこの度、ケイトから日本のファンに向けてメッセージが到着。「日本だけでなく世界中の女性が“いい母親”になるために、自分よりも家庭や子供を優先する、バーナデットのような女性はどこにでもいる。たくさんの人たちが共感できる映画です」というエールが届いている。
『バーナデットママは行方不明』は9月22日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
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