堀田真由&高橋メアリージュンら『翔んで埼玉』関西解放戦線メンバー発表
映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は、6週連続で新情報を公開中。この度、新キャスト第2弾として、関西の解放戦線メンバーを演じるキャストが発表された。
滋賀解放戦線からは、近江美湖役で堀田真由、美湖の兄・近江晴樹役でくっきー!(野性爆弾)、滋賀のジャンヌダルク役で高橋メアリージュン、滋賀解放戦線員役でダイアン津田。和歌山解放戦線からは、和歌山解放戦線員役で天童よしみ、和歌山の姫君役でトミコ・クレアが参加。
舞子姿で京都に潜む滋賀解放戦線員・美湖は、桔梗魁と共に故郷・滋賀の通行手形を撤廃するため、京都で偵察を行う、ゲジゲジ眉毛が印象的なキャラクター。「前作『翔んで埼玉』を観て、続編があればぜひ出演したいと思っていた」という堀田さんは、「まさか滋賀をこんなにもメインに取り上げてもらえるなんて、滋賀県民として誇らしいです」と喜び、「滋賀県民代表として全国の皆さまに自慢できる、郷土愛たっぷりの作品になっています。ぜひ映画館でご覧ください」とメッセージを寄せている。
くっきー!さんは「滋賀の代表になったような気がして嬉しいです。
滋賀を背負って今もずっと仕事してるんで。僕があっての滋賀だし、滋賀があっての僕だから」と話し、高橋さんは「前作『翔んで埼玉』の大ファンなので、続編に出演することができて、とても嬉しいです。しかも地元の滋賀にスポットを当ててもらえるなんて…!ものすごくイジられてますが。けど滋賀県民の皆さんはもうイジられ慣れていると思うので、面白がっていただけるんじゃないかな?と思ってます。ちなみに私は台本を読んで爆笑しました(笑)」とコメント。
天童さんは「撮影現場で一番衝撃的だったのは、やっぱりGACKTさんが演じる麗様のオーラです。近くにいるとクラっとします。キャラクターもスケール感も前作から、さらにパワーアップしています」と語っている。
そして、キャラクター映像第2弾と、美湖、晴樹、滋賀のジャンヌダルクのキャラクターポスタービジュアルも到着。
桔梗魁(杏)が群衆を鼓舞するシーンからスタートする映像では、京都に潜伏中なのか、美湖が舞妓の白塗りでも隠し切れないゲジゲジ眉毛をへの字に曲げ、「同じ琵琶湖の水で生きてるのに、どうして我々だけ虐げられなあかんのか…」と儚い表情を見せ、晴樹は「琵琶湖には117本もの川の水が流れ込んでます」と琵琶湖の水を止める宣言をした麗を諭しているのか、不安げな様子が伺える。各県から強烈なキャラクターが参戦することとなり、東西対決は混沌すること間違いなしのようだ。
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~ 2023年11月23日より公開
©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
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