2023年9月1日 16:30
【ネタバレあり】「スター・ウォーズ:アソーカ」3話 “パダワン”サビーヌの訓練始まる!“宇宙クジラ”の登場が意味することとは?
後のダース・ベイダー、アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子にして、2本のライトセーバーを操る伝説の元ジェダイ、アソーカ・タノ。
その待望のドラマシリーズとなる、新たな歴史を刻む物語「スター・ウォーズ:アソーカ」第3話「飛び立つ時」が配信、アソーカとサビーヌ・レンの“型破りなジェダイ”の訓練が始まった。
型破りなジェダイの系譜、“マンダロリアンのジェダイ”の訓練始まる
かつての仲間でジェダイのエズラ・ブリッジャーを捜すため、帝国の残党モーガン・エルズベスらを追って惑星シートスへと向かったアソーカ、サビーヌ、そしてドロイドのヒュイヤン。
ハイパースペースの最中に、目隠しのバイザー付きヘルメットを被って訓練するサビーヌの姿は、まるで『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』のルーク・スカイウォーカーだ。師と弟子がこれまでの生活を離れて未知なる冒険に向かうところからして『エピソード4/新たなる希望』であり、やはり新たな“始まり”を実感する。
「何も見えないのに、どうやって戦う?」とルークとまったく同じ疑問をぶつけるサビーヌだが、剣道の面のようなこの目隠しヘルメットでの訓練は「ザトーチ」