2010年7月30日 22:24
千原ジュニア×ロッシー インタビュー だます側も「あれ?」壮大なるドッキリ成功
監督で観るとかジャンルで観るっていうのはないし、嫌いなものはない、まあ恋愛映画は観ないですけど。最近やと『アウトレイジ』がよかった」。
――デートで映画館に行ったりは?
ジュニア「ウーン、久しく行ってないですね」
――所属する吉本興業が沖縄国際映画祭を立ち上げるなど映画産業に力を入れる環境下で、思うこと、やりたいことは?
ジュニア「みんなでモノを作るっていう感覚は、笑いも映画も一緒。でも映画に出るって意味では違う。振りがあって笑いがある訳で、演技はその振りの部分をやってオチがない、最後の一言がない感じ。面白い作品があって出てくれってオファーがあったら、やらせてもらいたいな〜と。監督はやりたいとは思わないですね、大変そうやから」。
ロッシー「いつかはちゃんと演じてみたいし胸張ってレッドカーペット歩きたい。
撮ってみるのも楽しそうやし。何やったら僕、監督やってジュニアさん撮るみたいなことやってもいいかな…と、夢が膨らむ訳です。吉本…というか芸人やっていたら、いろんなことができるんで嬉しいです」。(photo/text:Yoko Saito)
■関連作品:
無知との遭遇 CLOSE ENCOUNTERS OF THE STUPID 2010年8月1日よりヨシモト∞ホール、神保町花月、ヨシモト∞ホールOSAKAにて、10月9日より新宿バルト9、横浜ブルク13、梅田ブルク7、T・ジョイ京都ほかにて順次公開
© TBSテレビ/吉本興業
山崎賢人、自身の“原点”明かす「根っこの部分はサッカーで培った」