2010年8月3日 14:06
『スペース・バディーズ』バナナマン コンビで乗り切ったアフレコに自信!
が、意外にも日村さんはロシア人宇宙飛行士ユーリ役が“初めての人間役”ということで、これには本人が一番驚いたようだ。
「全くの初めて…ということなのかな(笑)?ただ、声優のお仕事を何回かやらせていただいた中では、モンスター、マナティー、そういうのが多かったですね(笑)。それが嫌だということではないのですが、今回は『あ、人間なんだ!』という感じで、ちょっと嬉しかったです」と初めての人間役を光栄に思いつつ、いざガチで人間を演じるとなると戸惑いも少なからずあったそうだ。
「実写映画でのアフレコ経験がほぼなかったのと、普通のセリフよりもワーワー言っているような男だったので、どうなるか不安でした。でも難しいことはなく、楽しかったですね」。アドリブを交えながらの大健闘を繰り広げたとか。
一方の設楽さんは、ロシアの宇宙飛行犬スプードニク役。犬役だったが、意外な経験が役作りの参考に…!?
「僕は小さい頃、シェパードを飼っていたので、役作りの参考になりました」と開口一番ボケをかまし、「スプードニクは主人公のバディーズよりもしっかりしている性格なので、先導する役割を担っています。
お兄さん的な雰囲気を出しましょうと言われました。