『アナログ』プロデューサーが明かす、二宮和也&波瑠キャスティングと製作背景
絶賛公開中の『アナログ』よりプロデューサーのコメントが到着。二宮和也、波瑠のキャスティングのほか、ビートたけしによる原作小説を映画化した製作背景について語っている。
手作りの模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟(二宮和也)が、携帯を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と恋に落ち、連絡先を交換せずに週に一度の約束だけで仲を深めていく本作。自然体な演技を見せる二宮さんと波瑠さんは、穏やかに育まれる悟とみゆきの恋模様を描くのにぴったりのキャスティングとなっている。
本作のプロデューサーである井手陽子は、二宮さんをキャスティングした理由について「タカハタ秀太監督が原作を読まれた際にすぐ、(悟は)二宮さんをイメージされました。プロデューサー陣も全く異論なく、すぐにオファーさせて頂きました。二宮さんは、国民的スターでありながら、特殊なキャラクターにも、どこにでもいる普通の人にもなれる。どんなに難しい役でも、必ず映画の世界観に溶け込み、その存在にリアリティを持たせてしまう。
見るものに全く違和感を与えないんです。物語の中にいるはずの人物が、いつのまにか現実の世界と地続きに存在しているように思えてしまう。観客はいつのまにか作品に引き込まれてしまいます。本当に素晴らしい俳優だと思います」と明かした。
また波瑠さんについては「みゆきは、素性がわからない女性という設定なので、前半ではキャラクターの背景などを細かくは描けません。それでいて、悟が一目惚れも同然で恋に落ちなければいけないし、過去にヴァイオリンをやっていたクラシックが好きな上品さも欲しい。どこか浮世離れしたところもあり、本当に難しい役どころだと思います。脚本を開発しているときは、このキャラクターが成立するのか、少し不安な部分もありました。
波瑠さんは、品の良さがあり、とても柔らかく人を包み込む雰囲気がありながら、芯に強いものがあり、それがみゆきにぴったりだと思いました。実際に、撮影初日に波瑠さんのお芝居を見て、『あ、みゆきだ』とスタッフは誰もが思ったと思います。説得力がありました」と波瑠さんが纏う空気感がみゆきという難役を成立させるのに一役買ったと話す。
コロナによって、物理的に人に会えないことを経験した今だからこそ、直接誰かに会えることの喜びや、人と一緒に過ごす時間の尊さ、普遍的な情愛を、あらためて感じて頂けたらと思いました」と映画に込めた思いを明かしている。
『アナログ』は全国にて公開中。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
アナログ 2023年10月6日より全国にて公開
©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
提供元の記事
関連リンク
-
new
【アベマ30時間】コムドットやまと、“超衝撃”最高月収を初告白 スタジオ&視聴者驚がく「YouTuberドリーム」「すごすぎる」
-
『映画 けいおん!』『ロボット・ドリームズ』『ロブスター』ほか「新宿東口映画祭2026」上映作品決定
-
new
朝ドラ『風、薫る』劇中とまるで違う貴重な家族ショット、公式が公開 「本当にむかつきました」→「役者さんは憎まず」
-
new
67歳・安藤優子、“大学で講義の日”のオールネイビー私服コーデに反響 ワイドパンツは『ユニクロ』「さすがのコーデ」「いつ見てもおしゃれ」
-
new
【アベマ30時間】梅宮アンナ、亡き父・梅宮辰夫さんへの結婚報告を想像「『アンナはやめろ』と言うと思う」 夫は即答「嫌です、好きだから」