「フェルマーの料理」第2話 高橋文哉“岳”の奮闘する姿に「息するの忘れる」「頑張れ!」の声上がる
が作った慣れ親しんだ味噌を使ったお弁当を食べ、さらに涙を流す魚見を見て頭の中に数式が思い浮かぶ。魚見の流す涙すらも数字に見える演出に「涙が数字はすごい」「魚見さんありがとう」という声が上がった。
そして迎えた6日目の賄いとして、岳は肉じゃがの要素を凝縮した牛フィレ肉と、じゃがいもの魅力を最大限に活かしたマッシュポテトをシェフらに出す。日本の肉じゃがのポテンシャルを世界水準に仕上げた賄いを食べ、岳のことを認めた孫六以外のシェフたちは初めて岳に名前を教えた。このシーンにSNSでは「認められたら名乗るシステム」「感動する」「名前教えてもらった=合格じゃん!」「おめでとう!」という投稿で溢れた。
シェフの証でもある黒い制服を嬉しそうに着用し、写真を父や魚見に送る岳だったが、ラストでは再び2024年の岳の姿が映し出される。まるで別人のようになってしまった岳に対し、「かわいらしいガクが…」「闇落ち?」「なんで?」「何が起きてんの」と困惑する声が上がっている。
第3話あらすじ
ようやく「K」の一員として認められた岳(高橋文哉)はほかのスタッフたちとともに蘭菜(小芝風花)が作った新メニューの候補を賄いとして試食することに。