吉岡秀隆“悠作”がついに新作に取り掛かるも題材は義父・小林薫“達男”?「コタツがない家」第3話
小池栄子が主演を務める「コタツがない家」の第3話が、11月1日(水)の22時から日テレ系列で放送される。
「コタツがない家」は、大黒柱の女性とその家族が繰り広げるネオ・ホームコメディ。凄腕のウエディングプランナーで社長の万里江を小池栄子、漫画家だが仕事を休み中の万里江の夫・悠作を吉岡秀隆、息子の順基を「HiHi Jets」の作間龍斗、アルバイトを始めた父親の達男を小林薫、竜男の職場の先輩・熊沢を「マシンガンズ」の西堀亮、悠作の編集担当・土門を北村一輝が演じている。
脚本は、「俺の話は長い」でギャラクシー賞のテレビ部門優秀賞を受賞した金子茂樹。原作はなく、完全オリジナルストーリーになっている。
第3話あらすじ
達男(小林薫)が建築現場のアルバイトを始めるが、やりがいを感じて楽しそうな本人に対し、娘の万里江(小池栄子)は、エリートだった父に肉体労働が務まるのか心配気味。さらに働かない夫の悠作(吉岡秀隆)との間に、これまで以上の争いが起きないよう願うばかり。
そんな中、悠作が次回作の準備中だと知った万里江は、悠作が重い腰をあげたことに大喜びするが、次回作の内容が“達男との同居話”だと聞いて一気に不安になる。