くらし情報『「大奥」17話、“正弘”瀧内公美の演技に賛辞が殺到、井伊直弼役・津田健次郎にも注目する声』

2023年11月15日 10:30

「大奥」17話、“正弘”瀧内公美の演技に賛辞が殺到、井伊直弼役・津田健次郎にも注目する声

ご注意ください。

家定の正室としてやってきた胤篤の美貌に瀧山は驚き動揺する。油断はできないと心配する瀧山だが、一方で家定は胤篤と距離を縮めていく。家定がアメリカとの通商条約について思案を巡らせるなか市中ではコレラが蔓延。そんななか胤篤は家定を散歩に連れ出す。歩くことで食事をとるようになり体力がついていく家定。だが家定が健康になっていく一方、正弘が病に倒れる…というのが17話の物語。

「大奥」17話、“正弘”瀧内公美の演技に賛辞が殺到、井伊直弼役・津田健次郎にも注目する声

病で侵された正弘は瀧山に自分たちが出会った頃を思い返し「あの頃の私は広い空さえあれば、自分がどこまでも羽ばたいていけるものと考えておった。
まさか己の翼が折れて飛べぬようになる日がくるなど、夢にも思わなんだ」と悔しさをにじませる。そんな正弘を瀧山は抱きかかえ家定のもとに連れて行く。病で弱った正弘を前に家定は乗馬を披露してみせ、「今度は私がそなたの身代わりを務める」と告げる。すると正弘は身代わりは自分の役目、としたうえで最後まで自分に役目を全うさせて欲しいと話す。「上様の過去も病も全て私があの世に、私にお運びさせてください」と口にし、「どうかこれよりは誰よりもお幸せになってくださいませ」と号泣する…。

「大奥」17話、“正弘”瀧内公美の演技に賛辞が殺到、井伊直弼役・津田健次郎にも注目する声

「時代を見据えていながら志半ばでの悔しさを語る場面…正弘役の瀧内さんに心打たれました」

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