林遣都、惑星難民Xの真実を巡り“副編集長”バカリズムに掴みかかる…『隣人X』本編映像
と怒鳴り散らす…。
このシーンについてバカリズムさんは、「掴みかかられるシーンでクランクアップだったので後味が悪く終わるという(笑)シーンが終わるたびに“すみません”と謝ってくれて、本番中もついてるマイクを触らないようにしながら勢いを感じるように、うまく掴みかかってくれました。緊迫感が伝わればうれしいです」とコメント。
月村に振り回される役柄の林さんは「この作品で一番悪い人」と言い表しており、月村の存在が週刊誌の情報操作および、笹が追い詰められていく原因に大きく関与していることが伺える。
![林遣都、惑星難民Xの真実を巡り“副編集長”バカリズムに掴みかかる…『隣人X』本編映像](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FCinemacafe%252F2023%252FCinemacafe_88638%252FCinemacafe_88638_ecc7a4a5aab8183b75fe_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
監督の熊澤尚人は、そんな林さんに対し「ご一緒するのは『ダイブ!!』以来15年ぶり」と話し、「当時と比べると成長ぶりが物凄いですよね。演技に向かうタフさと誠実さは怪物級です」と役者として絶賛、この短いシーンだけでも非常に緊張感のある映像となっている。
何を持って真実または虚偽であると断定するのか。報道されている内容が全て正しいと言えるのか。
何らかのフィルターを通して物事を見ていないか。情報で溢れかえる現代において、本作は情報の取捨選択の重要性も訴えかけている。
![林遣都、惑星難民Xの真実を巡り“副編集長”バカリズムに掴みかかる…『隣人X』本編映像](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FCinemacafe%252F2023%252FCinemacafe_88638%252FCinemacafe_88638_c1c9f78863d74c5510b0_3.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
『隣人X -疑惑の彼女-』は12月1日(金)