「私なしに偉大にはなれない」映画『ナポレオン』妻ジョゼフィーヌとの重要シーン到着
巨匠リドリー・スコットとホアキン・フェニックスが組んだ映画『ナポレオン』。この度、ホアキン演じるナポレオンと、ヴァネッサ・カービー演じるジョゼフィーヌの重要な語らいのシーンの本編映像が初解禁となった。
解禁された映像は、気だるげな2人がソファに座り1点を見つめているところからはじまる。ナポレオンがエジプト遠征中にジョゼフィーヌが浮気。その醜聞があろうことか新聞にまで掲載されて、ナポレオンは大激怒。
家から叩き出されそうになったジョゼフィーヌは泣き叫び、ナポレオンも彼女を激しく罵る。そんな激しすぎる喧嘩の直後、2人はぐったりとしながら、ソファで語り合う。それは今後の彼らの関係性に大きく影響を及ぼす言霊となる――。
「私は他の男とは違う。ささいな不安は無視できる。君はケダモノだ」と呟くナポレオン。浮気を糾弾されたジョゼフィーヌの方がむしろ堂々と彼に告げる。「偉大になりたい?私なしに偉大にはなれない」ナポレオンは、そのジョゼフィーヌの強い瞳から目が離せない…。この後、ジョゼフィーヌの“予言”通り、ナポレオンは皇帝へと上り詰め、ジョゼフィーヌは皇后として、2人は頂点に立つことになる。
自由奔放なジョゼフィーヌの振る舞いに、ナポレオンはどんなに立腹しても荒々しく対応しても、決して離れない。離れられない。
ジョゼフィーヌがどれだけ特別な存在であり、ナポレオンがどれほど彼女に心酔しているか、そして他人には理解し難い彼らの奇妙な、そして特別な関係のキーとなるシーンとなっている。
ジョゼフィーヌを演じたヴァネッサ・カービーは、先日の11月14日パリで行われたワールドプレミアの後、取材に対し「たくましさや強さについて、多くを学びました。彼女は常に…私が書籍などを読んだ限り、ナポレオンとは正反対の、威厳のような静かなパワーを持っているに違いないと感じました」と明かす。
「それでも2人は生涯惹かれあっていたのですから、お互いの中に何かを見出し、どんなことがあっても2人を引き合わせる磁力があったのではないかと思います。だからこそ、彼らが複雑な精神を持っていると感じたのだと思います。彼女はとても気まぐれで、とらえどころがなく、現実がどのような状況であっても、それに適応しなければなりませんでした。私にとっては、もっと表現豊かな人物を演じる方が楽なのです。彼女は多くのものを抱え込んでいて、自分がどう感じているかを語ることができないと感じました。
そこが一番難しいところでした」と、独自の解釈を交えたキャラクターと役作りの難しさについて語った。
この非常に難しい2人の愛の形をホアキンとどのように作り上げていったのか?撮影秘話について聞いてみると「長年にわたる結婚生活における最もハードなシーンの大半を最初の2週間で、複数台のカメラで撮影していましたから非常にタフな撮影でしたが、シーンの合間に2人で笑い合ったことが一番印象的」とヴァネッサ。
「彼のユーモアにとても感謝しています。私たちは本当に深く苦しく、奇妙なものを探求していましたから、それはとてもありがたいことでした。一緒に笑うことで、私は順調に進めることができました」とエピソードを語ってくれた。
『ナポレオン』は12月1日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
ナポレオン 12月1日より全国の映画館で公開
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