新鋭MAGIC PARTYが『NECK』主題歌など4曲熱唱 溝端淳平からビデオレターも!
(Photo:cinemacafe.net)
覆面作家の舞城王太郎による、“NECK(=首)”をモチーフにした原案を基に、異なるストーリーで舞台化、そして今回の映画化がなされているこちらの作品。映画では、お化けを作り出すことに情熱を注ぐ大学院生の杉奈(相武紗季)の実験が巻き起こす騒動が描かれる。
昨年、インディーズながら深夜ドラマ「深夜食堂」の主題歌を担当するなど、音楽シーンで高い注目を浴びるMAGIC PARTY。拍手と歓声で迎えられたボーカルのAIRIは「私たちは、本日リリースされた『今夜はMAGIC BOX』でメジャーデビューですが、映画『NECKネック』の主題歌に選んでもらえて、すごく嬉しかったです。初めて映画の主題歌を担当するということで、映画の世界観を崩さないように、MAGIC PARTYなりに表現した曲です。一足お先に映画を観させていただきましたが、ハチャメチャです(笑)!恋愛のドキドキを感じて、でもすごく怖くて、でもすごく笑えます。しかも、色々なちょっとしたところに、豪華な出演者がいらっしゃるので見逃さずに観て下さい」と主題歌以上に映画そのものについて熱烈なアピール。
また、出演者の溝端淳平から、会場に詰めかけたファンに向けて「『今夜はMAGIC BOX』は、ロックのような、それでいてポップのような両方の要素が合わさっているので、ホラー映画のようで恋愛映画のような『NECK ネック』にピッタリの主題歌だと思います」というビデオレターも到着し、会場を盛り上げた。
ライヴでは、アコースティックバージョンの「今夜はMAGIC BOX」に、「わがままJOYガール」、「Believe in Paradise」、「= 〜イコール〜-」の4曲を披露し、詰めかけた観客を沸かせた。
『NECKネック』は8月21日(土)よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開。
■関連作品:
NECKネック 2010年8月21日よりシネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほか全国にて公開
© 2010『NECK』製作委員会
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