国民的美少女・工藤綾乃 お化けは苦手…好きな男の子のタイプは?
(Photo:cinemacafe.net)
8頭身のプロポーションのみならず、心臓の強さもそんじょそこらの14歳とは違うようだ。昨年、第12回全日本国民的美少女コンテストで、グランプリおよびモデル部門賞の2冠に輝いた工藤綾乃。受賞から1年、児童文学界の大ベストセラーを映画化した『劇場版怪談レストラン』で銀幕デビューを果たした彼女だが、撮影現場での記者会見で、完成披露の舞台上で、天真爛漫な笑顔と共演陣との軽快なやりとりで、自然と場の中心でスポットライトを浴びる存在となっているように見えた。国民的美少女受賞後のこの1年は?初めての映画は?これからの目標は?映画界での第一歩を踏み出した彼女に話を聞いた。
シリーズ50巻で累計850万部を売り上げ、TVアニメとしても人気を博した「怪談レストラン」をアニメーションと実写を織り交ぜて映画化した本作。工藤さんは映画オリジナルのキャラクター、“怪奇探偵”天野ハルを演じる。撮影初日こそ、緊張で体調を崩したそうだが、その後は初めての映画撮影を楽しんだよう。
「普段の自分では絶対にできないこと――死神と戦ったりということができたのが本当に楽しかったです。
私は…怪談レストランにも絶対に入れないと思います(笑)。