くらし情報『ジョニー・デップ初の全編フランス語で挑む宮廷劇『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人』公開決定』

2023年12月6日 16:30

ジョニー・デップ初の全編フランス語で挑む宮廷劇『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人』公開決定

Photo by cinemacafe.net


本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして、本国フランスで大ヒットを記録したジョニー・デップ出演最新作『Jeanne du Barry』(原題)が『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』として2024年2月2日(金)より公開決定。場面写真が解禁された。

貧しいお針子の私生児として生まれたジャンヌは、類まれな美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がっていく。ついにヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れたジャンヌは、時の国王ルイ15世と対面を果たす。2人は瞬く間に恋に落ち、彼女は生きる活力を失くしていた国王の希望の光となっていく。

そして、正式に国王の公妾(愛人)となったジャンヌ。しかし、労働階級の庶民が国王の愛人となるのはヴェルサイユのタブー。さらに堅苦しいマナーやルールを平気で無視するジャンヌは宮廷一の嫌われ者となってしまい、王太子妃マリー・アントワネットも例外なく彼女を疎ましく思うのだった…。


今年のカンヌ国際映画祭オープニング作品に選出され、世界中から注目を集めたジョニー・デップ裁判後の復帰作となる本作は、18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(愛人)

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