くらし情報『ジョニー・デップ初の全編フランス語で挑む宮廷劇『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人』公開決定』

2023年12月6日 16:30

ジョニー・デップ初の全編フランス語で挑む宮廷劇『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人』公開決定

となったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンターテインメント作。

ヴェルサイユ宮殿にて大規模撮影を敢行し、「シャネル(CHANEL)」が独占パートナーとなり衣装を全面協力。贅を尽くしたフランス宮廷を見事に再現した。

ジョニー・デップ初の全編フランス語で挑む宮廷劇『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最後の愛人』公開決定
ジョニー・デップ&マイウェン
ワールドプレミアとなったカンヌ国際映画祭での上映後には、7分間のスタンディングオーベーションが巻き起こりデップが涙したことも話題に。本国では、今年の5月に公開されフランス映画初登場No1ヒット、4週連続トップ10入りを果たし、75万人を動員、興行成績約10億円の大ヒットを記録した(2023年5月17日-7月11日/Box Office Mojo調べ)。

本作で、デップが自身初の全編フランス語で挑んだのは、フランス国王史上1番の美男子にして問題児、“最愛王”の異名をもつルイ15世。

監督と脚本を手掛け、自ら主人公のジャンヌ・デュ・バリー役を演じたのは、カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した『パリ警視庁:未成年保護特別部隊』(11)、『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』(15)の監督で知られるマイウェン。

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