2023年12月8日 12:35
山本耕史&古田新太&中島歩ら、阿部サダヲ×宮藤官九郎脚本「不適切にもほどがある!」に出演
▼仲里依紗演じる渚の先輩プロデューサー役として山本耕史
EBSテレビでアシスタントプロデューサーとして働く仲さん演じる渚の先輩でプロデューサーの栗田一也(くりた・かずや)を演じるのは山本耕史。
山本耕史
ドラマや映画、ミュージカルと幅広く活躍し、近年も大河ドラマなど数多くの話題作に出演している山本さん。宮藤さんと磯山晶プロデューサーのタッグ作品には現在配信中のNetflixシリーズ「離婚しようよ」で初出演、地上波ドラマでは今作が初となる。
山本さんが演じる栗田は、2024年のテレビ局で情報番組を手掛けるプロデューサー。ある事件が起こったため、担当番組のコンプライアンスを過度に気にしなければいけなくなり、市郎と渚をとんでもないトラブルに巻き込んでいくことになる。
▼宮藤官九郎×磯山晶タッグ作品の常連・古田新太は物語のキーパーソン
古田新太が演じるのは、物語のキーパーソンとなる“ある男”。古田さんは「池袋ウエストゲートパーク」(2000年)や「木更津キャッツアイ」(2002年)など、これまで数多くの宮藤×磯山作品に出演しており、いずれも存在感を強く残している。
古田新太
そんな古田さんが本作でも衝撃的で重要な役柄を演じるという。