志尊淳“海”の過去と現在も抱えている問題に「辛い」「不条理すぎ」の声…「フェルマーの料理」第8話
志尊淳と高橋文哉がW主演を務める「フェルマーの料理」第8話が12月8日に放送。「K」から姿を消した海の過去、そして現在も抱える問題が明かされ「辛い」「不条理すぎ」という声があがっている。
本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年が、謎多きカリスマシェフと出会い、「料理の世界」に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく青春ストーリー。天才数学少年・北田岳を高橋さんが演じ、謎多きカリスマシェフ・朝倉海を志尊さんがそれぞれ演じる。
また、岳の父親・北田勲役に宇梶剛士、「K」の副料理長・布袋勝也役に細田善彦、「K」唯一の女性シェフ・蘭菜役に小芝風花が出演するほか、仲村トオル、及川光博、高橋光臣、宮澤エマ、白石聖、板垣李光人ら豪華キャストが共演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
パリでの出店準備を理由に、海(志尊淳)は「準備が整ったら戻ってくる」「お前ならやれる。みんなを頼む」と言い、レストラン「K」の料理長をしばらく岳(高橋文哉)に託し、突然いなくなった。海だけでなく給仕長の寧々(宮澤エマ)もなぜか出勤せず、蘭菜(小芝風花)もしばらく休みを取りたいと言い出す。