くらし情報『「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビンのインタビュー到着 カットするのが惜しかった“あるもの”とは…』

2023年12月12日 19:15

「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビンのインタビュー到着 カットするのが惜しかった“あるもの”とは…

また、さきほどシン・ヒョンビンさんが話したように、この作品における一番大事なテーマは、コミュニケーションだと思います。けれど音声言語を使う人同士のコミュニケーションも、「それがいつも正しいのか」、「きちんと伝わるのか」は疑問なんです。

「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビンのインタビュー到着 カットするのが惜しかった“あるもの”とは…

ジヌの身体的な特徴である、彼の耳が聞こえないというのは、私はこの作品においてコミュニケーションのメタファーじゃないかと思うんです。

ーー最後に、日本の視聴者へのメッセージをお願いします。

シン・ヒョンビン:ちょうどとても寒くなる時期なので、この季節にぴったりのドラマだと思います。日本の視聴者のみなさんは、他の国の皆さんよりも、非常に興味を持ってこの作品を心待ちにしてくださっているのではないかなと思います。

場所は韓国、時代は2023年が舞台で、日本の原作とは違った感じの作品に仕上がっているかもしれませんが、みなさんにぜひお楽しみいただければと思います。こうご期待を。


「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビンのインタビュー到着 カットするのが惜しかった“あるもの”とは…

チョン・ウソン:今回ですね、日本のみなさんが非常に興味を持って待ってくださっているというのを、誰よりもわかっているつもりなんです。


「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビンのインタビュー到着 カットするのが惜しかった“あるもの”とは…

この作品の準備や撮影をしている間、ずっと思っていたのは素晴らしい原作がある中で、原作より面白い面白くないは別として、原作にご迷惑にならないような、原作の名を汚さないような作品にしたいということです。

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