レイチェル・ゼグラーが原作愛とキャラクターの魅力語る『ハンガー・ゲーム0』インタビュー映像
の場合も『ハンガー・ゲーム』と答える」と“ハンガー・ゲーム愛”を示している。
また、演じたルーシー・グレイのキャラクターについては、「ルーシー・グレイはすごく魅力的で、65年後のカットニスの原型と言える人物。一言で表せば“気まぐれ”。先の行動が読めない」と直感で行動するキャラクターの魅力を解き明かしている。
そして、本作ではプライベートで恋人同士でもあるジョシュ・アンドレス・リベラとも再び共演を果たしたレイチェル。ふたりは『ウエスト・サイド・ストーリー』で出会い、ファン公認のカップルとして知られる。レイチェルのSNSアカウントでは、ふたりの仲睦まじい写真も多く投稿され、世間から隠れることなく関係性を公表するその姿勢も彼女が若い女子たちから人気を集める大きな理由のひとつ。
ジョシュは主人公コリオレーナス・スノーの同級生で親友でもあるセジャナス・プリンツを演じており、レイチェルは、「ジョシュを見て皆、セジャナスの配役に納得した。
彼の俳優としての力。ニュアンスを心得ている。セジャナスのように複雑な役の感情もつかめる」と彼の演技力を絶賛。
一方、ジョシュも「レイチェルは優れた歌手であり、俳優としても突出していると思う。