2024年1月3日 08:00
「義母と娘のブルースFINAL」 亡き父・良一と“ある方法”でバーシンロードを歩く上白石萌歌“みゆき”に「素敵すぎて泣けちゃう」の声
良一の元上司・笠原廣之進に浅野和之。章の父・麦田誠に宇梶剛士。幼い頃に病を患った大樹を心配する母・黒田博美に松下由樹。大樹の父・黒田由紀夫に遠山俊也といった顔ぶれが出演した。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回放送の「義母と娘のブルースFINAL」SPは、みゆきが大学卒業を目前にして就職活動をしていないことに亜希子が気づくが、それを指摘するとみゆきから「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言われてしまう。それでも二人三脚の就職活動を開始するのだが、そんな矢先、みゆきが大樹と結婚したいと言い出す…というストーリー。
大樹の病を心配するあまり結婚に反対する博美を説得し、最後はみゆきと大樹が結婚するという展開となった。
結婚式を前に亜希子はみゆきに、何か借りた物、青い物、古い物、新しい物の4つを身に着けると花嫁は幸せになれると話し、下山さんの腕を“借り”“青い”刺繍を施したみゆきの実母・愛の遺品のハンカチを“古い物”として渡し、さらに“新しい物”として自作した良一のアクリルスタンドも渡す。みゆきはこれをウエディングドレスのポケットに入れバーシンロードを歩くのだが、視聴者からは「良一さんアクスタを作って、一緒にバージンロード歩いて欲しいっていう亜希子さんの願いが素敵すぎて泣けちゃう」