2024年1月16日 16:00
ピョン・ウソク、最新ドラマの“悪役”で人気上昇中 『ソウルメイト』でも繊細な演技
世界各国の映画賞・映画祭を席巻し多くの映画ファンを魅了したデレク・ツァン監督『ソウルメイト/七月と安生』が、主演にキム・ダミを迎え、韓国・済州島を舞台に生まれ変わる『ソウルメイト』。この度、日本でも人気上昇中のピョン・ウソクの場面写真と日本のファンに向けたメッセージが到着した。
ミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)は、小学生からの大親友。絵を描くのが好きな2人は、性格も価値観も育ってきた環境も違うが、大切な存在だった。しかし、ジヌとの出会いが2人の運命を大きく変えていく。想い合いながらもすれ違い、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンはミソに“ある秘密”を残して忽然と姿を消してしまう――。
どこか影のある複雑なキャラクターを高校生から30代まで巧みに演じ分けたキム・ダミの熱演もさることながら、物語のキーパーソン役を担い注目を集めているのが、日本でもブレイク必至の呼び声が高いピョン・ウソクだ。
モデルとしてキャリアをスタートさせたウソクは、「ディア・マイ・フレンズ」(16)で俳優デビューを飾ると、その後も朝鮮時代の仲人集団“コッパダン”の1人を演じた「コッパダン~恋する仲人~」