くらし情報『バイオリンを手にした芦田愛菜“響”、迫力ある演奏に「鳥肌が止まらなかった」の声上がる…「さよならマエストロ」3話』

バイオリンを手にした芦田愛菜“響”、迫力ある演奏に「鳥肌が止まらなかった」の声上がる…「さよならマエストロ」3話

さらに演奏レベルに差があるオケでは、不穏な空気が。プロレベルの蓮(佐藤緋美)が、メンバーの演奏ミスなどを厳しく責め立て、大輝(宮沢氷魚)が途中で練習を抜け出してしまう。

そんなオケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案。一方、響(芦田愛菜)は上司からの命令で晴見フィルを妨害させられており、そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かって――というのが3話の展開。

バイオリンを手にした芦田愛菜“響”、迫力ある演奏に「鳥肌が止まらなかった」の声上がる…「さよならマエストロ」3話

俊平は響に「正直、すごく腹が立ってる」と発言。「だから、私のせいじゃ」と返す響に「伝えにくいことを君に伝えさせる君の上司に」と言うのだった。そんな俊平の響を想う発言に、SNSでは「好きすぎる」や「今の上司に腹が立ってるのところ良すぎて思わず持ってた食器落としそうになった」、「ぐっときた」など称賛の声が。

その後、俊平たちは人が集まるマルシェ会場でコンサートを行う。
俊平の計らいで、大輝と蓮はベートーヴェンの「田園」第2楽章をふたりで演奏し、関係を修復。課長から連絡を受けた響も、オケの音楽を聴くのだった。

後日、練習室に置かれていたヴァイオリンを手に取った響は、5年ぶりに演奏。響の迫力ある演奏に、「響役の芦田愛菜さんが演奏するところ、思わず鳥肌。

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